ハンタウイルス肺症候群
糞や尿を介したウイルスに感染したことで発症する 急性呼吸器感染症
感染経路
>唾液により汚染されたほこりを吸い込む なんと これが 1番多いらしい
>ウイルスを含む排泄物(尿、便) 築年数の古い家などは注意が必要
>手足の傷口からウイルスに汚染されたネズミの排泄物、唾液が接触して入る
> ねずみに噛まれる
ハンタウイルス肺症候群の潜伏期間は約2週間です
ハンタウイルス肺症候群は最初は、風邪に似た症状を呈する病気です
38~40度Cの発熱と咳が出て始まり、悪寒、筋肉痛、吐き気、嘔吐、下痢、
倦怠などの症状が1~4日間ほど続きます。
その後、急速に、頻呼吸、頻脈、下背部疼痛、肺の両側性間質性の浸潤による進行性の呼吸困難、
酸素不飽和状態を呈するようになります。肺水腫や浮腫を原因とする頻呼吸、頻脈が顕著となり、
生命の危険に晒されることがあります。特に、肺水腫を発症例では入院後、数時間~24時間以内に死亡
します。
大変恐ろしいウイルス病原菌
とにかく 家にねずみを入れない 入らせない
しかし まだ日本には 感染報告はないらしい
気をつけましょう 清潔にして ウイルスを寄せ付けない
汚いものには触らない
よく手を洗う 消毒する
★普段の習慣に★
★これで 退治する★
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